Last Updated on 2025年3月14日 by libby03324

敗レヴィの関係性:悪役カップル。
最初は利害関係でのバディとして始まったが、その後互いに惚れて自分の目的よりも相手を優先するようになりめでたくゴールイン。
二人は地位や肉体面での強さが圧倒的に違うため【敗者】が上でレヴィが下のようなコミュニケーションを取るが、精神的なパワーバランスは平等で【敗者】がレヴィを言葉で精神を支配するみたいなことはなくむしろ逆。
二人で行動したり会話したりするのが大好きで、デートから大悪事についての計画まで仲良く話しあっており、話し込みすぎて時間通りに目的地につかないなんてことがよくある。

レヴィ
性別:女性
ポジション:悪役
愛称:ヴィー
種族:デューマン
年齢:21〜歳
身長:135cm
体重:37〜45kg (胸のサイズによる)
誕生日:11月12日
出身:アークスシップ74番艦
外見的特徴:稲穂のような薄い金色の髪に韓紅色の紅い瞳。
幼げな顔つきに反するような豊満な肉体をした、背の小さな女性。
特に太ももは太く、元は胸も大きくしていたが【敗者】の好みで貧乳になった。
体質:フォトンの代わりにグラン(psnova)によく似たエネルギーを扱うことができる。(フォトンアレルギーの正体であり、そのエネルギーはグランの大同小異であるグラニエルと呼称されている)。両手両足でそれぞれ別のゲームをプレイするほど異常な同時平行処理能力の高さも持っている
特技:対人戦/マジック/豪運/アークス一番のハッキング能力/武器制作/演技/パフォーマンスなど
困難:フォトンを扱う能力、エネミー相手の戦闘、テクニック、集団行動、規則に従うこと、理路整然とした思考、整理整頓、道徳観に基づく良心的な行動、長期的な視野、弁論、屁理屈、持久力、衝動のコントロール、暴力に対する閾値を高く持つこと。
好きなこと:【敗者】/楽しいこと/犯罪行為、ギャンブル
嫌いなこと:つまらないこと、陰口、差別、ストレスのかかること全て。
性格:反社会的で陽気な極悪人(notメスガキ)
最弱のアークスと呼ばれる女。
生粋のシリアルキラー、快楽主義者、反社会性人格障害。
フォトンの吸収・放出などに障害を持つフォトンアレルギーを持っており、それによるオラクルやアークスからの差別や迫害に生涯苦しんだ。
それによって人類(とくにアークス)に強く憎悪を持っており、ダーカーや他生物にしか性的欲求が湧かないほど人間を疎ましく思っている。
演技やパフォーマンスが好きだが倫理観は無く、自己中心的。人を傷つけることをためらわない。
罪を数えれば読み上げるのに百年かかると言われているほどの大犯罪者であり、己の犯罪や殺人欲求への高さを自覚していることからアークスの規律やオラクルの法律には非常に詳しく全て暗記しているほどである。
楽しいこと、面白いことが大好きで、様々な芸術に触れている。
可愛らしい顔や挙動をする正真正銘ファム・ファタールだが、口は鋭く悪辣な大人のような煽りをしがち。
また、極度のドMであり、スリルを味わうことや痛ぶられること、露出に快楽を感じる。
何よりも生死を賭ける程の強い刺激を求めている。
ドMだが刺激と快楽を求めて喜んで人を虐げるドSでもある。
【敗者】との出会いは最悪だったものの彼に惹かれ恋をした。しかし種族や立場の差からそれを隠し、一時は墓場まで持ち込もうとしていたほどである。
最終的には本心を明かし、【敗者】と正真正銘の夫婦になっている。
レヴィ→【敗者】
【敗者】の凶暴性で厳しく当たられたり、暴力を振るわれたりするが、レヴィは全てからかいやスキンシップの範囲で済ませている。
レヴィは【敗者】の行動や思想を全肯定しており、その全肯定さで【敗者】を困らせることもある。
レヴィは【敗者】を生まれて初めて肯定してくれた人としてとても感謝して信頼している。
レヴィは自分が【敗者】の駒であり、そのためには命を賭けて当然だとも思っている。
また、レヴィは人の営みを必要としない【敗者】に唯一それを行わせることが出来る人物であり、彼女の主導で娯楽施設に行ったり旅行やキャンプに行ったりする。
恋人:ダークファルス【敗者】
友人:ジグ(師匠)・ルティナ(かなり仲良い)シルン(本人は友人であることを否定)・マグノリア・エルミル・終の女神シバ・ハリエット・ルーサー
血縁:ルビィ(姉)・シャーロット(子)・レイヴン(子)

ダークファルス【敗者】
性別:男性(厳密に言えばダークファルスに性別はないが、彼の性自認は男性である)
ポジション:悪役
愛称:ルー
種族:ダークファルス
年齢:不明(外見年齢35歳)
身長:191cm
体重:不明
誕生日:不明
出身:不明(深遠なる闇によって生み出された)
外見的特徴:空のような青とビビッドピンクの異質なグラデーションが掛かった髪。血よりも紅い瞳から涙のようなタトゥーが垂れている。眉目秀麗の化身と言っても過言ではないほど整った顔をしており、研究者の割に鍛えているのかとても筋肉質な体をしている。
体質:他ダーカー同様万物を喰らい力を得る。有翼型ダーカーの使役能力を持ち、フォトンによる攻撃以外で損傷を受けない上、不死でもある(器の損傷はある)。
特技:時間支配、オラクル一番の研究者・学者としての才能や圧倒的能力の高さ、オラクルの全管制を握っていたことからの指揮官・リーダーシップの高さおよび支配力、研究能力(特に生物実験)、プログラム能力、ダークファルスとしての身体能力の高さ、フォトナーとしてのフォトン適正の高さ等。
困難:肉体戦闘、良心的かつ穏便なコミュニケーション、人を脅迫/威圧しないこと、人の下につくこと、抑圧に耐えること
好きなもの:レヴィ/研究/知識を得ること/好奇心をくすぐられる物/全知存在に対する知識愛
嫌いな物:アークス(特にルビィ)、武器を使った戦闘
性格:虚空機関の総長でありながら、同時に自分の知識欲のために裏からオラクルを支配しアークスを腐敗させてきた存在でもある。
支配者、覇者、悪辣な帝王。
非常に聡明だが傲慢で残忍な性格で、プライドが高い。
宇宙は実験場で他の生物は玩具だと考えて周りを見下し、ずる賢くひねくれた性格を持っているが社会性や常識などは理解している。
フォトナー時代最高傑作を失って絶望していたルーサーに取り憑いて以後は彼と長い時間意識を共有させていた。
それは互いが互いをコントロールしていたと主張するほどで、それによって【敗者】は自身をルーサーそのものであると思い込んでおり、ルーサーの体を離れた後も全ての決断はルーサーの思考と全く同じ物であると考えている。
(これは【敗者】に対し敵対的でルーサーに対し同情的なシオンやハリエットを苛立たせている)
知識豊富で多芸であり、アークスに対しては圧倒するパワーを持つがダークファルスの内だと技巧に優れるタイプの為、ダークファルスの中では一番パワーに欠ける。
趣味は知識を得ることであり、人間としての営みに興味はないもののレヴィに要求されると渋々(な雰囲気を醸し出しておいて実は割とノリノリで)付き合っている。
レヴィには最初支配的な感情を覚え、彼女を完全に駒としてコントロールし、奴隷にすることを目的としていた。
しかし彼女が【敗者】の想定するよりも上の狂人だった上、彼女との精神的・肉体的交流によって彼女に好感を覚える。
その後その好感が彼女のグラニエルによる洗脳である事に気づくが、改めて正気である中でもレヴィに対し本気で愛情を持っている事に気づき、彼は自分の存在意義でもある全知存在や知識を得ることと同等に彼女の存在を大事に思うようになり、自分の危機や彼女の幾たびもの瀕死による失う事への恐怖から彼女と結婚し完全に支配下におくことにした。
しかし、「支配下に置いた」というのは彼の認識上だけであり、実際はレヴィに誘惑されて彼は自ら正気を捨てた、と深遠なる闇は供述している。
【敗者】→レヴィ
【敗者】にとってレヴィとは自分の事を拒絶せず、苦しみに寄り添い、絶対に裏切らず本心で自分の計画に全力で協力してくれる唯一無二の味方で天使のような存在だと思っている。
【敗者】は宇宙を滅ぼせる程の存在でレヴィは人類なので、彼女のことを弱く脆く馬鹿だと見下しているが、同時にそんな彼女を守れるのは自分だけだと思っている。
【敗者】は理性を保つためにレヴィに暴言を吐いたり厳しく接したりするが、その度にレヴィから肯定されてそんなところも好きだと言われるため困惑し、ファム・ファタールに誘惑されているようだと感じている。
スキンシップが好きだが愛情表現は不器用で、沢山お金をかけて宝石を貢いでいる。
恋人:レヴィ
友人:なし(シルン・アダムとは敵対しておらず双方特別恨みもない)
血縁:ルーサー(似て非なる存在)・シャーロット(子)・レイヴン(子)