時系列序章~一章

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ネタバレを含みます。要注意!

217/11/12

レヴィ誕生

レヴィ、74番艦の屋敷で生まれる。両親の家系にない赤い目とフォトンアレルギーにより疎まれ、あらゆる措置を受けるが改善しない。

217/11/12
237/02/30

レヴィアークス入隊

留年を重ねた結果研修学校を無理やり賄賂で卒業し、20歳の時アークスへ入隊する。

237/02/30
238/02/20

PSO2EP1

ルビィ、アークス入隊最終試験でナベリウスに滞在中、マトイと出会い保護する。

238/02/20
238/02/25

MIDNIGHT序章1話

レヴィ、惑星ナベリウスにて任務を行う。一方チーム「アークス研究同好会」によって彼女をチームに入れる計画が立案される。

238/02/25
238/02/27

PSO2EP1

ルビィ、シオンと出会う。

238/02/27
238/03/12

PSO2EP1

ルビィはフーリエと共に惑星リリーパの調査に向かい、原住民であるリリーパ族を助けることで信頼を得る。

238/03/12
238/03/01

MIDNIGHT序章2話-3話

レヴィは虚空機関からの裏任務によって研究所を爆破解体する。その帰りにディナンと出会い、極空機関の極秘機密データの閲覧権限と引き換えにチーム「アークス研究同好会」に無理やり入団させられる。
チームルームでルーサーのクローンの器に出会い、一目ぼれして自慰行為を行う。
その後チームで任務を行うがレヴィにとっては難易度が低く容易に達成できる。

238/03/01
238/03/19

PSO2EP1

ルビィはアキからの依頼でアムドゥスキアの調査に向かい、ダーカー因子で暴走した龍族を救出することで龍族からの信頼を得る。

238/03/19
238/03/25

PSO2EP1

ルビィは集めていた創世器(クラリッサ)のパーツが揃い、刀匠ジグが修繕を開始する。

238/03/25
238/03/31

PSO2EP1

128番艦「テミス」にてダーカーの強襲が発生。その過程で修繕がほぼ完了していたクラリッサが盗まれる。時間遡行によってルビィはウルクを救出し、ウルクはシャオの元で匿われる。

238/03/31
238/04/01

PSO2EP1/
MIDNIGHT序章4話

レヴィ、チームからの任務で惑星ナベリウススーパーハード区域にて探索を行い、遺跡に入る。ゲッテムハルト/のちのメルランディアと遭遇し交戦するが負け仮眠。
一方ルビィはゼノ・エコー・二代目カスラと共に遺跡におり、最奥部にてゲッテムハルトとメルランディアがクラリッサを使い【巨躯】の封印を解き、【巨躯】はゲッテムハルトの体を乗っ取る。
一時はカスラ・ゼノを残し撤退するもののルビィは再度サラ・マリアと合流しゼノを救出。
このタイミングでレヴィは起床し隠れながら状況を把握。
ルビィたち、【巨躯】を追い詰めるがすんでのところで【仮面】に妨害される。
ルビィたちが撤退したあとレヴィは【巨躯】と交戦するもぼろ負け。全力を出し数秒の足止めを行い逃げる。
その後、ゼノは行方不明を装ってマリアの元で修行を受ける。

238/04/01
1/238/04/09

PSO2EP1

アークス戦技大会が開かれる。ルビィはアフィンと共に参加し優勝する。

1/238/04/09
238/04/10

MIDNIGHT序章5話

レヴィは毎日夜中にチームルームへ赴き、ルーサーのクローンの器に話しかけている。その独り言の中で器に対し好意と共に独占欲が湧き始める。
ある日チームメンバーであるディナンの親友ローディンからセクハラを受けながら任務の説明を受けるが、電波的な返答をして彼を困惑させる。

238/04/10
238/04/11

MIDNIGHT序章5話

レヴィ、リスク管理からチームからのバックアップを拒否したうえで【巨躯】の残骸を収集する。
同日、ディナンは惑星ウォパル海中施設にて虚空機関から脱退した。

238/04/11
238/04/15

PSO2EP1

アークスシップに再びダーカー強襲が発生する。同時に造龍「ハドレッド」も出現し、ルビィはクーナと共にハドレッドの討伐に向かうも死期が近いことを悟られ逃がされる。

238/04/15
238/04/23

PSO2EP1

ルビィはクーナと共に惑星アムドゥスキアでハドレッドの討伐を行い、その最期を見届ける。

238/04/23
238/05/01

PSO2EP2

ルビィ、ルーサーと対面する。

238/05/01
238/05/02

PSO2EP2

惑星ウォパルが発見される。救難信号が出ていたためルビィが調査に向かうと、ハンターに転職したエコーと遭遇する。

238/05/02
238/06/30

MIDNIGHT序章6話

チームからの任務によってレヴィは海底へ任務に向かうが、いやがらせで遠回りさせられ、 イベントを行っていた海岸で遭遇したアークスに理不尽な暴力を受ける。苛立ったレヴィは仕返しとして虐殺し依頼をこなさず帰ってくるが、酔ったディナンが大激怒し暴力を受ける。しかしレヴィはルーサーの器のことを思い出しディナンを殺すことをやめるが、自分ばかり理不尽な目に遭うという苦しみと、理不尽な目に遭っているのに器のことを思ってディナンを殺せなかった自分に自己嫌悪して泣きじゃくる。
その時、器の心臓が一回だけ動く。
その後レヴィは器の見えない部分を想像し興奮、自慰に耽る。

238/06/30
238/07/07

PSO2EP2/MIDNIGHT序章7話

ルビィとマトイはシオンに呼び出されマザーシップへと向かう。
到着直後レギアスによって絶対令(アビス)が施行され、ルビィ抹殺の命令が下される。
これによってレヴィにも抹殺命令が下るが絶対令は解けており、正気で向かったことにより道中同じキャンプシップに乗り込んだアークスが無抵抗なことに興奮し虐殺する。
一方ルビィはアークスを退けながら三英雄と対峙したり六芒均衡と協力し奥へ進む。

その道中、ゼノがルビィを殺そうと躍起になっているレヴィを発見し気絶させる。その後マザーシップの侵食がされるまでレヴィは気絶。

六芒均衡の零クーナによってルーサーの悪事が開示されるとともに絶対令が解除される。
ルビィ、中枢の一歩手前で正気を失ったテオドールと対戦するもウルクの存在によりテオドールは正気に戻る。

ルビィとマトイはマザーシップ中枢にてルーサーと対峙。シオンを掌握したルーサーの手によりアークスシップが危機に追いやられるもルビィとマトイがシオンからの頼みで彼女を消滅させたことでシャオがマザーシップの管制を制御し難を逃れる。
シオンを失ったことで激怒したルーサー、本性であるダークファルス【敗者】へ変化しルビィを襲うも加勢が入り劣勢に追いやられると怒り、マザーシップシオンをまるごと侵食しダークファルス【敗者】完全体として顕現する。

238/07/07
1/1/2019

MIDNIGHT序章7話②

アークスとダークファルス【敗者】の戦闘が行われているとき、レヴィは目を覚ます。ディナンから連絡が来るとチームルームに帰り、新たな任務を言い渡される。
チームルームにあった器はルーサーのものであり、チームではルーサーのクローンを作ろうとしていたという事実が明かされ、そのうえでルーサーがダークファルスであるならこの器を使って【敗者】に新たな器を提供し、残りの抜け殻を持ち帰るという計画が立案される。
レヴィはその任務の実行者であり、ルーサーの器を持ってマザーシップへと向かう。
アークスに敗北しマザーシップ中枢から出た【敗者】、レヴィと遭遇し、彼女と交渉・交戦を行うことで彼女に興味を示す。
【敗者】、別のアークスの接近を悟りレヴィを誘拐し隠れ家である44番艦屋敷へ向かう。

1/1/2019
238/07/08

MIDNIGHT一章1話

【敗者】、自分が全宇宙を対象とした指名手配犯として発表されたことを知り、傀儡としていた三英雄からの裏切りを察する。
それによって外出できなくなる。

レヴィは目覚めると檻の中でとらわれている。
【敗者】と交渉し彼をチームメンバーに押し付けようとするが失敗。
【敗者】はフォトンアレルギーでありアークスを強く憎むレヴィに強い興味を示し、協力関係を提案するがレヴィから断られる。しかしレヴィは【敗者】の外見を悪くないと思っている模様。

238/07/08
238/07/09

MIDNIGHT一章2話

レヴィ、一睡も出来ずに檻の中にいたが、檻が破壊できることに気づき脱走しようとする。
しかしそれを予測されていた【敗者】の対策によって失敗しする。
【敗者】はレヴィの端末からレヴィのことを調査しており、彼女が大犯罪者であることを知る。
【敗者】はレヴィに協力関係を提案するが、レヴィはそれによって自分が永久に監禁されることを恐れ断る。
レヴィは自分は弱く最弱のアークスだと自己卑下して【敗者】の期待をなくそうとするが、逆に【敗者】から価値のある存在で弱くないと言われ困惑。
また、脱走した罰としてくすぐりのおしおきを受ける。

238/07/09
238/07/10

MIDNIGHT一章3話

レヴィ、くすぐりが効いたため檻から出ることはなく暇つぶしにトレーニングをしている。
【敗者】は彼女の生態の不可解さと外見の魅力に惹かれ、知的好奇心を刺激される。
それに困惑しレヴィを侵食することで支配しようとするが失敗。
レヴィは数時間後目を覚ますと【敗者】から食事や排泄を提案され困惑。
その後風呂も提案されるが、彼女はまともに風呂に入ったことがないため【敗者】が戸惑い、二人は一緒に風呂に入る。
二人は互いに恋愛が馬鹿らしいものであり不必要なものだと語る。
しかしレヴィは【敗者】の前で裸になることを非常に恥じらっており、【敗者】はレヴィの体に欲情し己の本能が刺激され血を流しているとレヴィから本気で心配される。
【敗者】不安定で危なっかしい子供のようだが、ぶっきらぼうにふるまう誘拐相手を本気で心配するレヴィを魅力的に感じ、レヴィもまた【敗者】の行動をやさしさだと認識して好感を抱く。

238/07/10
238/07/11

PSO2EP2

ルビィ、シャオからの依頼で10年前に時間遡行する。そこで幼少期のゼノや二代目クラリスクレイスと出会い、マトイの正体を知る。
二代目クラリスクレイス、市街地の襲撃にて【若人】 との戦闘になる。
またその時、同時に【双子】との戦闘によりメルフォンシーナが死亡した上、アフィンの姉ユクリータが誘拐される。
二代目クラリスクレイス、主人公に扮した【仮面】から深刻なダメージを負い、深遠なる闇になりかける。
自身を消滅させることでそれを止めようとしたがシャオとルビィの時間遡行に巻き込まれ10年後のナベリウスに行ってしまう。
その後、シオンは二代目クラリスクレイスと【若人】に関しての情報を削除する。

238/07/11
238/07/12

MIDNIGHT幕間1

レヴィ、風呂上りに【敗者】が着ていたシャツを着せられたことで彼の匂いに興奮しその後自慰行為に耽る。
途中で寝落ちするがエロい夢を見て、目覚めた後も発情し再度トイレで自慰。
レヴィの淫乱さに触発された【敗者】もDFとして初めて自慰行為を行う。

238/07/12
238/07/14

MIDNIGHT一章4話

レヴィ、メイド服に着替えさせられホールにて【敗者】と戦闘訓練を行う。
その時【敗者】がレヴィにメイド服を着せる時彼女のツインテール姿に惹かれる。
レヴィは44番艦の管制のハッキングを行う。
戦闘訓練を行うもレヴィは【敗者】に手も足も出なかったが、訓練相手の【敗者】が偽物だということに気づき一応合格を得る。
褒美として【敗者】から額にキスされ照れる。

238/07/14
238/07/16

MIDNIGHT幕間②

【敗者】とレヴィ、ルームウェアを購入する。
レヴィ、【敗者】からパフォーマーになることを提案され胸を躍らせる。
レヴィ、暴力の一種で唇にかみつくも【敗者】から接吻と勘違いされ口論に。その過程で互いの唇に噛みつき、キスもする。
しかしレヴィはかたくなに唇に噛みつくことを攻撃であり接吻だと認めないため【敗者】が本当の唇への攻撃として自傷すると、レヴィは【敗者】の血を見て驚く。
レヴィが彼の自傷を心から心配し、身を案じる様子に【敗者】は困惑する。

238/07/16
238/07/19

MIDNIGHT一章5話

レヴィと【敗者】は訓練を行っている。
レヴィは訓練の中で成長を感じられず、【敗者】から期待外れの烙印を押されたと思い込み自己卑下を行う。しかしそこを【敗者】に励まされ、彼女は自分のような不出来で弱いアークスに対しても真剣に向き合い優しさを向けてくれる【敗者】に心が揺らぐ。
研究機材がないといい、籠もることしか出来ない【敗者】に対しレヴィは自分が裏任務で盗んでいた研究機材を提供した。
【敗者】はどこまでも自分に都合がいいレヴィの事を小悪魔かと思ってしまうほどだった。

238/07/19
238/07/21

MIDNIGHT幕間③

レヴィ、【敗者】が寝ている所を見て牢屋から出ていたずらをするが無反応でふて寝する。
だが【敗者】は狸寝入りであり、性的に焚き付けられた上放置されたことに怒り、彼女を使って自慰を働く。
しかしレヴィは途中で目覚め、【敗者】はどう言い訳をするか考えたが彼女はむしろノリノリで興味が走って見抜きすることになるが、そこでレヴィが【敗者】をサピオセクシャルと罵ったことで性的にお仕置きする。
【敗者】はそれでレヴィが反発することを考えていたが、彼女は「【敗者】の事が知れてうれしい」と言い、【敗者】は困惑した。

238/07/21
238/07/25

MIDNIGHT一章6話

レヴィは【敗者】との訓練の中で自分が今までやってきた事が全て無駄だったのではないかと感じ、自分がどうすれば強くなれるのかわからなくなる。ルビィや他のアークスに対して抱えるコンプレックスやルーティンだけの日常に苦しんでいながらも抜け出す方法がわからず、レヴィは【敗者】にすがりついた。
【敗者】はその答えを知っており、レヴィに足りないのは基礎だと言った。
レヴィは何をしても全く成長できていないと言われたように感じ、ショックを受けるが、そこで【敗者】から初めて解放の提案をされる。
レヴィはずっと外に出たい、【敗者】から解放されたいと懇願していた為、本来ならば願ったり叶ったりなのだが、レヴィは迷っていた。
レヴィだけでなく【敗者】も同じように道は決して平らな物ではなく、苦悩を重ね時間をかけて進んだ上で自分の努力を無碍にされた。
そして、【敗者】は今孤独であり、レヴィがいなければ他に誰も【敗者】の味方をしないのだ。
レヴィはそんな【敗者】の事を見捨てることが出来ず、彼に幸せになってほしいと考え、自分が彼の為に出来ることは何かと考えた結果、ついに【敗者】からの提案を呑み契約を結ぶ。

【敗者】はアークスに復讐し、再び全知存在を手に入れること。レヴィはアークスを皆殺しにし、最強のアークスになること。
その目的を達成するために二人は利害一致の仲間になった。
そして、レヴィは【敗者】に本当の名前である「レヴィ」という名前を教えたのだった。
しかし、誘拐されてから患っていた風邪が悪化し…

238/07/25
238/07/26

MIDNIGHT6話幕間

レヴィ、目覚めるとベッドで眠らされていた。
本来人工臓器の数値を調整すれば看病の必要はないが、【敗者】は人工臓器のリスクを考え将来的には取り除くことにしていた為、それを行わず自分の手で看病していたのだった。
レヴィは【敗者】からの説得でそれを受け入れてベッドの上で寝ることしかできなくなったが、代わりに【敗者】に童話やミュージカルの映像を見せてもらった。

238/07/26
238/07/29

MIDNIGHT一章7話

レヴィ、風邪が治る。
【敗者】が用意した訓練場で銃の基礎訓練を行う。
レヴィは運で避けて運で当てるという戦闘でやっていた為、運頼りではなく実力で当てられるように正しいフォームで銃を当てる練習をした。
【敗者】はレヴィが病み上がりな事も考慮して一度的が当たったことを確認すると切り上げようとしたが、レヴィは的の中心にも当てられておらず中途半端で終わらせる事に抗議した。
それを聞いた【敗者】は無茶する彼女への嫌がらせとして的の中心に実力で100発当てるまで帰ってくるなという課題を出した。
【敗者】はレヴィが諦めて泣きついてくる事前提で出した課題だったのだが、レヴィは本気だった。

238/07/29
238/07/31

MIDNIGHT一章7話

レヴィは【敗者】からの課題に本気で取り組み、その中で運と実力のどちらも扱えるようになりたいと考える。
そして水分補給だけで寝ずに銃を撃ち続けていた結果、二日後の昼にようやく課題を達成した。

238/07/31
238/08/02

MIDNIGHT一章8話

【敗者】、レヴィの身体測定を行い血液や歯の型取りまで隅々データを取る。
測定から解放されたレヴィは休みを与えられており、【敗者】にメインの端末を貸しており非常に暇だったので端末でアダルトビデオとグッズを購入して自慰行為をしようとするが、そこを【敗者】に見つかる。
【敗者】はその様子をみてレヴィを罵倒するがレヴィは怒り、自慰行為を行うため離れようとするが、【敗者】は彼女を引き留め二人で初めてのセックスを行う。

238/08/02
238/08/03

MIDNIGHT一章9話

レヴィは【敗者】との初夜に浸っており、ベッドの上で一緒に作戦会議をする。
【敗者】はレヴィの自己肯定感の低さをサポートしながら彼女のフォトンアレルギーに対する対処のヒントも出し、 仲間となった彼女に様々な情報を開示しながらイチャイチャしていた。

238/08/03
238/08/05

MIDNIGHT一章10-11話

レヴィ、【敗者】と戦闘訓練をしている。創世器のポテンシャルを引き出すため、創世器のみで戦闘をするという条件だったが、追い詰められたレヴィはその約束を破り【敗者】にお仕置きされる。
ベイゼとファンジを使った罠にとらわれ、触手によって性的にいじめられるが創世器のポテンシャルを引き出してそこから逃れ、なんとか合格を得る。

238/08/05
238/08/05

MIDNIGHT一章10-11話

その後、レヴィは自分の目的よりすでに【敗者】の方が自分にとって重要だと考え始めていることに気づく。
レヴィは【敗者】の眷属に治療してもらっている途中【敗者】の妃と言われ、【敗者】が照れる。
二人でお風呂に入ったあと、【敗者】はレヴィにマッサージと称して性行為を働く。

238/08/05
238/08/06

MIDNIGHT一章12話

【敗者】は目覚めると一人で今後の計画を整理し、そろそろ外に出ようと考える。
レヴィを誘うが彼女は外出着が白衣しかもっておらず、【敗者】は白衣を着た彼女が出会ったときのような陰気な印象の女に見えたので別の服を着せようと新しく服を買うことにした。
ロリィタ服がレヴィに似合うと気づくと、【敗者】はレヴィの為にロリィタ服をたくさん購入したが、それらは全てレヴィの財布から出ておりレヴィは激怒した。

238/08/06
238/08/08

MIDNIGHT一章13話

レヴィは【敗者】から食事を渡されたが味が正常に感じられない拒食症だった為断る。
【敗者】からきちんと味を感じるものと聞かれると口淫を思いだし【敗者】と答え、【敗者】はそれを聞いてレヴィに口移しで食事を与えると成功した。
レヴィはそれに大層喜んで【敗者】に好感を持ち、【敗者】もそれに答えた。

238/08/08
238/08/09

MIDNIGHT幕間④

【敗者】はレヴィに対しルビィの話題を出すがギクシャクした為話題を変える。レヴィに普段やっていることを聞くとトレーニングと任務だけと帰ってきたので【敗者】はレヴィにゲームを教えた。
レヴィは【敗者】に興味を持ち、【敗者】が何を考えどんな物を好いているか聞くが、【敗者】は自分が人として扱われていると感じ彼女に自分はダークファルスであって人ではないと言う。
それでも動じないレヴィに【敗者】は自分の完全体やヒューナル体を見せるが、レヴィはそれに興味が湧き【敗者】のヒューナル体が見たいとわがままを言ってそのために外出しようと約束した。

238/08/09
238/08/11

MIDNIGHT一章14話

二人はついに外出する。
【敗者】は外見を隠し偽造されたパーソナルデータを使い、ルオンという偽名を名乗ることにした。
隠れ家のある44番艦からレヴィの自宅である74番艦に向かい、 市街地の移動にバイクを使うがレヴィの運転は非常に荒く【敗者】を振り回した上爆発炎上させ破壊したため、【敗者】から運転禁止令が出る。
その後、二人は地下にあるトレーニングルームに向かうと【敗者】はファルス・アンゲルに変身した。
レヴィが恐怖するところを考えるが彼女は動揺しておらず、スキンシップを取ろうとする。
動揺した【敗者】はアンゲルの姿でレヴィを傷つけてしまい、焦るが、レヴィは彼を責めることはなく謝罪の代わりにキスを要求して二人で仲睦まじく過ごした。

レヴィ、帰りに先輩を名乗るアークスが現れ侮辱されるが、返り討ちにする。

238/08/11
238/08/15

MIDNIGHT一章15話

【敗者】、レヴィの身体測定にて発見した異常を調べる為レヴィを全裸にしてベッドに押し倒す。
レヴィの肛門内部には浄化腺と言われる器官がつけられており、本来は非常に敏感で日常生活に支障が出るようなものだがレヴィは排泄をしていないので事なきを得た。
しかし【敗者】はレヴィの浄化腺がきちんと働いているかどうかの調査を行うためアナルセックスをする。
レヴィはそれに好感を示し続きを要求したが、【敗者】は研究のためレヴィの誘いを断った。

238/08/15
238/08/17

MIDNIGHT一章16話

レヴィは外に出られるようになったという喜びで雨の中傘も差さずに散歩しており、【敗者】に連れ戻される。
その後お仕置きとして二人は激しい性行為を行う。

238/08/17
238/08/18

MIDNIGHT一章17話

レヴィは容姿を隠した【敗者】とメディカルセンターに向かう。
先日のセックスの時に避妊パッチが外れていたからだ。
最初受付で差別的な態度を取られレヴィはメディカルセンターに入ることをいやがるが、担当がフィリアに変わると安心し診察を受けることに。
フィリアはレヴィの現象が原因不明なものであると説明し、その上その現象が神によるものではないかと噂されているという話もする。
二人は処置としてコンドームを与えられ試着しようとするがレヴィがコンドームの使い方がわからず【敗者】を性的に煽るだけになり軽い性行為に。
その後、フィリアは次の患者であるマトイが来るまでの間【敗者】とレヴィと歓談していたが、そこで【敗者】が勢い余って自分の正体をしゃべりそうになりレヴィが慌てて止めたタイミングでマトイ達が現れる。
マトイは【敗者】に不信感を抱くが彼に声をかける前に逃げられる。

238/08/18
238/08/21

MIDNIGHT一章18話

【敗者】はレヴィに連れられて変装し宇宙空間で物品を回収する裏任務へ向かう。
裏任務に必要な手続きの為レヴィはフェオの元艦長であるシルンと会う。
シルンは虚空機関総長とも取引をしていた故変装していても【敗者】であることを見抜き、彼に協力的な姿勢を見せるが、レヴィには差別的な態度を取る。
レヴィはその言葉によって憂鬱になるも【敗者】からの嫉妬で無理矢理襲われ、時間がないと何度言っても聞かず性行為に持ち込まれる。
レヴィは裏任務に間に合わせる為【敗者】に全宇宙の時間停止を懇願する。
【敗者】は無意味だとわかっていながらも行うが実際に成功し、マジックを疑う。
二人は性行為をしたあと予約のキャンプシップに乗り、 宇宙探索のアクティビティを受注する。
レヴィは宇宙服を着て任務する事になるが、それによってコンプレックスを刺激されいらだち、シルンとの作戦を無視してキャンプシップを乗っ取り惨殺する。
レヴィはその後裏任務である回収を行おうとするが焦りと自己嫌悪から命綱を切ってしまい、【敗者】からそれを責められることを怖がり彼と喧嘩して逃げてしまう。
それによってレヴィは命の危機を悟り、諦めて自殺を図るがそこを【敗者】に止められ「一人じゃない」と励まされる。

238/08/21
238/08/24

MIDNIGHT一章19話

【敗者】とレヴィはゲームで盛り上がっている。
【敗者】はレヴィに「大人の遊び」を提案し、変装して外出することに。
レヴィはとても豪華な服を着せられ、違和感を抱きながらも【敗者】と歓談する。

238/08/24
238/08/24

MIDNIGHT一章20話

【敗者】とレヴィ、歓談のしすぎでカジノのセレモニーには間に合わず試遊会から参加する。
出口にてウルクから取材を受け、【敗者】は快諾しフィードバックを行う。
その間【敗者】はハッキングでウルクの端末からデータを奪う。
その後二人は高級レストランに向かいディナーを楽しむ。
【敗者】はレヴィに高い服を着せ、レヴィの為に用意したコースで彼女をもてなした後彼女に偽りの婚約指輪を渡し、恋人のフリの為彼女にそれをつけることを命令した。

238/08/24
238/08/28

MIDNIGHT一章21話

レヴィ、【敗者】に創世器を使った戦闘訓練を提案し許可される。
【敗者】はレヴィにグラニエルの力について聞くために、前の裏任務での事や運任せでの攻撃について質問する。
その後、レヴィは戦闘訓練の中で【敗者】に褒められた事で調子に乗り、自分の体を犠牲にして力を出そうとしたため【敗者】によって止められ、創世器を破壊してしまう。
レヴィは体を深く損傷したことから気絶し、【敗者】はレヴィの自宅に急いで向かい彼女を修理する。

238/08/28
238/08/31

MIDNIGHT一章21話

レヴィ、目覚める。
【敗者】は彼女への償いとしてアイゼンハート以外の武器を12個作ることを命令した。

238/08/31
238/09/03

MIDNIGHT一章幕間⑤

レヴィは新しい武器のアイデアを考えているがうまくいかない。
紅茶を飲もうと考えて想像しているとそのままマジックを発動し、頭の中に思い浮かべた未来の記録から紅茶を持ってくるが、それに気づかない。
【敗者】はレヴィに散歩を提案し雨の中二人で歩き、そこで傘を使った武器を思いつく。
【敗者】はレヴィとの会話から彼女が何かしらの異端な力を使って紅茶を手に入れたことを知り、その研究を始める。

238/09/03
238/09/07

MIDNIGHT一章幕間⑥

レヴィは刀匠ジグに修理の予約も入れ、武器のアイデアもある程度固まった為休みを取ることに。
外見を隠した【敗者】と一緒に有人施設のショッピングセンターへデートに出るが、そこでルビィとマトイに遭遇する。
ルビィはレヴィと一緒に居る男が指名手配されているダークファルス【敗者】なのではないかと疑って監視を始める。
その上レヴィがスタッフから差別の上暴行を加えられそうになる。
ルビィはその様子を見てレヴィを助けようとするが、レヴィを信頼した【敗者】によって止め、レヴィはスタッフを返り討ちにする。
ルビィは【敗者】がレヴィと戯れる様子と彼の「惚れた女」という言葉を聞いて、「【敗者】がそんなことを言うわけがない」と考えて疑いを晴らし、いなくなる。

238/09/07
238/09/12

MIDNIGHT一章幕間6.5

レヴィ、アイゼンハートを破壊してしまったという後ろめたい気持ちからVR訓練用の投影装置を自分の力だけで作ろうと考え、虚空機関に侵入し倉庫から盗もうとする。
しかしレヴィは任務がうまくいかず、二代目カスラに見つかりそうにもなったが、土壇場で時空間で物体を移動させるマジック「ルシェラ」を無意識下で発動し投影装置の試作品を含むコンテナを入手、撤退を成功させる。

238/09/12
238/09/15

MIDNIGHT一章22話

レヴィ、シルンを使って修理を依頼しジグの工房へ向かう。
アイゼンハートを引き渡したあと、彼の工房に残り修理の風景が見たいと言って残って時間も気にせずそれを眺めている。
【敗者】からの電話によって無理矢理連れ戻され、帰ることになるも、そこで焦りから武器のアイデアが書かれた紙を工房に落としてしまう。

238/09/15
238/09/16

MIDNIGHT一章23話

レヴィ、武器のアイデアが書かれた紙をなくしたことに気づき焦る。
ジグの工房に向かうとジグがその紙を持っており、彼女の武器に興味を示した上試作品まで準備して待っていた。
しかし試作品はフォトンで作られたホログラムであり、レヴィはそれを使おうとして消滅させてしまうとジグに自分はフォトンアレルギーであると説明する。
レヴィはジグから迫害されると思い込み武器の制作は諦め修理だけ頼んで帰ろうとするが、ジグは彼女を差別せず説得し引き留める。
レヴィは試作品を使う為【敗者】に頼み、それをダーカー因子で浸食することで扱えるようにする。
ジグにはブラックマーケットで購入した浸食弾を使用したと嘘をつく。

238/09/16
238/09/19

MIDNIGHT一章幕間⑦

レヴィは工房から出たあと惑星アムドゥスキアへ向かおうとする。
その道中のキャンプシップで欲求不満のレヴィは自慰に耽り、思わず任務を忘れそうになる。

238/09/19
238/09/27

MIDNIGHT一章24話

レヴィ、その後一週間ほど過労なスケジュールを送っており、【敗者】やジグの言葉も無視した為強制休暇を命令される。

238/09/27
238/9/28

MIDNIGHT一章24話

レヴィの強制休暇一日目。
レヴィは工房へ向かったがジグに閉め出され、諦めて寝る。
レヴィは【敗者】に対し「役に立ちたい、 ずっと一緒に居たい」と甘えた。

238/9/28
238/9/29

MIDNIGHT一章24話

レヴィの強制休暇二日目。
二人は惑星ウォパルにあるアークス探索範囲外のホテルで水着デートをする。
道中レヴィは【敗者】にシャロンという作家の書いた本を紹介し、【敗者】が興味を示す。
二人はウォパルにつくと水着を着て、海の上で漂って癒やされる。
その後レヴィが昔着ていたエロ目的のコスプレ水着を見せられ、興奮した【敗者】はレヴィと野外セックスすることに。
またその時に撮影もされる。

238/9/29
238/9/30

MIDNIGHT一章25話

レヴィの強制休暇三日目。
レヴィは避妊パッチを解除に【敗者】とセックスする。
妊娠したが受精卵は【敗者】によって密かに摘出され、人工子宮によって子供は育てられることに。

238/9/30
238/10/01

MIDNIGHT一章25話幕間

レヴィ、ジグに隣の工房を買い取ったという話をする。
ジグはレヴィの同居人に何か後ろめたい所があるのではないかと疑いレヴィに聞くがごまかされ、最終的に考えを改める。
その後、レヴィが隣の工房で作業中【敗者】が現れ、 レヴィへ絡みにいく。

238/10/01
238/10/11

MIDNIGHT一章26話

【敗者】、旧マザーシップにあるシオンの遺した文書データの回収をレヴィに依頼する。

238/10/11
238/10/13

MIDNIGHT一章26話

【敗者】とレヴィ、旧マザーシップでの回収任務の会議を進める。
レヴィは使える武器がなく、試しに【敗者】から模造クラリッサを受け取るも破壊してしまう。
しかしレヴィは【敗者】の力になりたいと願いクラリッサの残骸に何度も力を込める。
するとクラリッサの残骸がグラニエルによって変異し、武器として使えるようになる。
レヴィはそれにクランシーと名付けた。

238/10/13
238/10/14

MIDNIGHT一章26話

レヴィは風邪を引いており作業を早めに切り上げて帰宅した。
しかし【敗者】はクランシーの調査中グラン中毒に陥って酔っており、レヴィが帰宅するとレヴィの言葉を聞かずに性行為を誘う。
レヴィは何度も自分は風邪であり寝たいのだと言うが【敗者】は無視し激怒。そのタイミングで【敗者】のグラン中毒も治まり二人は口論になり喧嘩。
その後、レヴィは自室で一人就寝することに。

238/10/14
238/10/15

MIDNIGHT一章26話

ルビィ、クエストに向かおうとするがそこでムルヒャというアークスに出会う。
ハードの探索許可を得ているが怖くて難易度を上げることが出来ず、何日も逃げていた。
ルビィはムルヒャのみんなを守りたいという言葉に共感し、彼の難易度ハードデビューを助ける為パーティーを組んで一緒に闇へのいざないへ向かうことに。

238/10/15
238/10/15

MIDNIGHT一章26話

レヴィ、【敗者】と仲直りしないまま闇へのいざないへ向かう。
レヴィはキャンプシップでルビィとムルヒャを見かけると不機嫌になり、座席を離れてブリーフィングルームで読書することにしたがそこでも遭遇。ムルヒャに冷たい態度を取る。
その後、旧マザーシップにてクエストを開始するがだらだらとしており一向にテレポーターに入ろうとしないレヴィにルビィは彼女を不審に思い指摘するが、「誰も彼もがあんたの命令に従うと思ったら大間違いだよ」と言って突き放す。
その後、レヴィはマップ外に転送しクランシーと【敗者】のアシストを使ってルビィ達より先にクエストをクリアする。

238/10/15
238/10/15

MIDNIGHT一章26話

レヴィはアークス達が帰るのをバレエをしながら待っていたが、ルビィとムルヒャは帰らず。
レヴィはルビィの「優れたアークスなのになぜこんな難易度を選ぶのか」、「なぜテレパイプを使って帰還しないのか」という発言に激怒し彼女に「わたしはおまえに全てを奪われた」と怒鳴り蹴り殺そうとするが、そこをムルヒャに妨害される。
レヴィはムルヒャの「ルビィが強いのはわかってるけど、それでも守りたい」という言葉に自分を重ね、どれほど努力しても【敗者】に追いつけず役に立てないという苦しみを慟哭し、人から助けを得ないと動けないムルヒャを罵る。
ルビィは無力を嘆くレヴィを慰めてあげたいと思ったが、レヴィの肩を持てばムルヒャを見捨てることになると考えレヴィの考えを真っ向から否定する。
ルビィは「それを選んだお前は弱いままだ」と言い、レヴィを突き放した。
レヴィはルビィに自分の存在や努力の全てを否定された。
その言葉に絶望し、深くショックを受け、レヴィは今度はルビィを責めるも相手にもされず、レヴィはそのまま二人の前から消える。

238/10/15
238/10/15

MIDNIGHT一章26話

その後、【敗者】はレヴィのメンタルを心配し作戦の中止を提案するも【敗者】の言葉が悪くレヴィは作戦を強行する。
作戦の成功を確認し、【敗者】はデータを眺めて居たが、レヴィは帰る気にもなれず独りで居たいと考え【敗者】の必死の制止も無視してマザーシップ中枢で眠る。

238/10/15
238/10/15

MIDNIGHT一章26話

【敗者】はレヴィが帰宅すると彼女を責め、激怒したが、レヴィは憂鬱なまま反省もしていない。
【敗者】は彼女を期待外れだと罵り、主人の身を危機に晒したとして彼女を本気で殺そうとするが、すんでの所で彼女がマザーシップ中枢にいたことによりアークスの重要文献が喪失し、甚大な被害をもたらしたという事を知ると機嫌を直し彼女を生かすことにした。
そしてムルヒャからの難易度詐称の通報により、レヴィは謹慎と多額の罰金、艦橋で再教育を受ける事、という内容の通告が届く。

238/10/15
238/10/28

MIDNIGHT一章27話

レヴィは目覚めたが【敗者】の過保護で車椅子に乗り作業出来なさそうな綺麗な服でジグに会いに行く。
レヴィはそこでジグから武器のパーツを渡され、それの作成者が【敗者】であることを知ると制止を無視して作業することに。
また、ジグの話でルビィがレヴィのバレエ動画をずっと見ていることを知る。

238/10/28
238/11/3

MIDNIGHT一章28話

レヴィは艦橋から呼び出されているため向かおうとするが、【敗者】に止められる。
しかし責任から制止を振り切り無理矢理1番艦の艦橋に向かうが、そこにはシルンとマリアがいた。
【敗者】がシルンに金を払いレヴィに降りかかる「再教育」を止めるため違法な送金と罰をアークスに報告させたのだ。
マリアは異様な様子のレヴィに関心を持つもレヴィからもシルンからもあしらわれる。
しかしマリアがレヴィとシルンの口論から夫婦漫才になりそうだったと茶化した瞬間どこからか攻撃されレヴィを怪しむ。
シルンとレヴィは【敗者】が攻撃した事を悟ると慌てふためき、レヴィは艦橋から飛び出て【敗者】に文句を言うが本気で心配されていたことを否定出来ない。
また、【敗者】は密かにレヴィのマジックを模倣したテクニックを開発していた。
その後、【敗者】の嫉妬からレヴィは無理矢理性行為をすることに。

238/11/3

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